明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

元日の今日、ゴールドジムでトレーニング初めをしてきました。ちなみに、ゴールドジムは12月31日から1月2日までは特別営業のため、メンバーでも1,080円の利用料金を支払う必要があります。

12時のオープンに合わせて到着してみると先客は5名くらいでした。もっと大勢集まっているのかと予想していましたが、良く考えてみれば1月1日の12時にジムへ行ける人なんてそんなに多くないですね。

そんなわけで、トレーニングエリアに足を踏み入れると、人の姿が見渡す限り視界に入らないという新鮮な光景が広がっており、新鮮な気持ちで新年のトレーニングを開始しました。

その後も一気に混み出すこともなく、12時から16時過ぎまでゆったり快適な時間を過ごすことが出来ました。もし時間が許すならば、新年特別営業のゴールドジムはオープン直後から行くのが良さそうです。

新年のベンチプレスチャレンジは今イチな結果に

2018年のトレーニングはベンチプレスからスタートしました。ベンチプレスばかりに拘るつもりはないのですけど、記録の伸びを把握する基準として分かりやすいので、身体に疲労のない最初のうちにやりたくなるのです。

ただ、最初に言い訳をしておけば、前日も深酒をしていた元日の正午過ぎですから体調は万全とはほど遠い状況でした。そして、40kgでウォーミングアップを開始した瞬間から、今日は駄目かもという感覚が。

それでも、前回12月29日の65kg×7回を何とか超えたく、65kg×8回を狙ってみました。

しかしながら、結果は再び65kg×7回止まり。調子が悪いながらも何とか7回を持ち上げ、意地で8回目に入ってみたら全く粘れず潰れてしまった次第です。

今回、ゴールドジムに通い始めてからの約1ヶ月間で、62.5kg×10回までは割りとすんなり達成することが出来たのですが、65kgに上げるとだいぶ重く感じます。ここまでは身体が慣れてきたことによって上げられたのが、そろそろ慣れだけではカバーできない重さになってきたような。

その後は、62.5kg、60kgと落としてしっかり追い込みました。さらに、ベンチプレスと併せておこなっているインクラインプレスで、今日から50kgに増量しても10回を上げることが出来ました。

他にもワイドチェストのマシンもしていますし、トータルでパワーが付くことによりベンチプレスの記録も伸びていくことを期待しています。

今イチな結果だった本日に目標を掲げるのも気が引けますが、今年中に何とかベンチプレスで80kg×10回を達成したいです。80kgが10回上がれば、100kgが1回は上がるはず。つまり、ベンチプレスのMAX重量が100kgだと言って差し支えないはずであるわけです。

現在のように週3回のペースでベンチプレスを続けていければ、何とか1年で達成できると思うのですがどうなることでしょう。

ベンチプレス以外のトレーニングの目標

後は、懸垂を10回くらい軽々と出来るようになりたいです。現在は懸垂そのものはトレーニングに組み入れていませんが、ラットプルダウンのマシンは熱心にやっています。

動きに慣れて来たせいでしょうが、この1ヶ月でウェイトもだいぶ増やせるようになりました。こんなに真剣にラットプルダウンに取り組んだことはありませんから、半年とか1年とか続けることが出来たら、いつの間にか懸垂が楽に出来るようになるんじゃないかと期待しています。

上半身に関しては、ベンチプレス80kg×10回と懸垂10回が出来るようになったら、身体が相当変わるはず。

ところで、下半身のトレーニングは今までまともにやってこなかったので、まだ完全に初心者レベルです。地道にマシンでのトレーニングに取り組み、フリーウェイトでのスクワットもおこなえるような土台を作っていきます。

ただ、ごく個人的な理由として、私は昨年に大腸憩室炎で入院しています。大腸憩室炎では、最悪の場合には大腸に穴が空いてしまったりするのですが、腹圧をあまり高くするのは避けた方が良さそうなのです。そんなわけもあって、あまり重い重量でのスクワットをするのは怖いかと。

それでも、現時点ではハックスクワットのマシンで100kgのウェイトを付けられるくらいにはなりました(トータル重量では127kg)。これでもかなり踏ん張っていますがまだ大丈夫そうなので、今の調子で少しずつ頑張っていきたいです。

まだ1ヶ月が経過したばかりですが、ゴールドジムに週4回くらい通うようになったことで、今までとは全く質の違うトレーニングが出来ていると思います。とりあえず、ゴールドジムに半年分の月会費は支払い済みなので、最低限でもそれまでは今のペースを維持したいです。

頑張ってるつもりでも、なかなか身体は変わらないし、目に見えるような成果は現れないのがもどかしいです。もっと若いときから今のようなトレーニングをしていたならば・・・、などと思ってしまうこともあります。

でも、身体を鍛えるのに遅すぎるなんてことは無いはずなのだし、今から出来ることを頑張って行きたいです。そして、口ばかりじゃなく、ちゃんとお知らせできるような結果をきっと出します!