今回は、HALEOのクレアボルブラック OPSを購入したお話。まだ2回しか飲んでいないので効果についての体験記などは後日の予定です。なお、このブログではHALEOの製品ばかりを紹介していますが、もちろん同社と私には何の関係もありません。何ごとにも凝り性である私にとって、HALEOの製品は心が躍らされるものが多いのです。

HALEOクレアボルブラックの効果で肉体改造なるか
1.クレアボルブラックの成分など
2.今後の筋トレの目標
3.HMBとクレアチンで再チャレンジ(2017/7/3 追記)

1.クレアボルブラックの成分など

クレアボルブラックは、その名から連想されるような単なるクレアチンベースのサプリメンではなく、クレアチンと相乗効果があるといわれる成分が多く含まれた、HALEOのフラッグシップといえる製品です。HALEOのサイトでは、クレアボルブラックを次のように説明しています。

クレアボルブラックは、チームHALEOのエリートプロスポーツ選手のためのカラダづくり、パワー、筋力、持久力のサポートを唯一の目的としたHALEOブラックオプスプログラムのもとに創作された製品です。日本におけるトップアスリートによる多数の実地テストを経て、ついに商品化への運びとなりました。トップレベルを体感できる価値ある商品です。

「チームHALEOのエリートプロスポーツ選手のための」というのがいかにも効果がありそうです。40代後半からの肉体改造を目指す男にとってはオーバースペックな気もしますが、いくら良いものを摂ったって悪いことはありません。

クレアボルブラックは540gで定価だと9,720 円(税込)です。1回分が18gなので540gで30回分、1回分あたり324円となります。長期間使用するには躊躇してしまう価格ですが、年末までの短期勝負のつもりで購入してみることに(短期のつもりといいつつ、勢いで2つ購入してしまいました)。

クレアボルブラック

価格だけ見ると非常に効果に感じられるかもしれませんが、クレアボルブラックには身体作りに効きそうな成分が非常に多く配合されています。クレアボルブラックのフォーミュラプロフィールは次のとおり。

クレアボルブラック フォーミュラプロフィール(1回分約18gあたり)
Creapure®(クレアチン) 3,000mg
カルシウムHMB 3,000mg
ベタイン 2,500mg
アルギニン 2,000mg
グルタミン 2,000mg
フィチン(IP6) 1,000mg

私は、クレアチン、HMB、ベタイン、アルギニン、グルタミンは単体でも購入したことがありますが、別々に揃えていたら結構な値段になってしまいます。それに、別々に摂取しようとしたら1回分の量とか飲むタイミングとか迷ってしまうに違いない。

それが、クレアボルブラックならば1回分18gを摂るだけで余計なことを考える必要はありません。私だけかもしれませんが、アミノ酸とかサプリメントはいつも飲むタイミングに悩んでしまうので、クレアボルブラックのようにこれだけで大丈夫と思えるものがあると心が穏やかでいられます。

現在、クレアボルブラックの他には、プロテインとBCAA(C3X)を摂取しています。また、マルチビタミン&ミネラルとしてHALEOのVIVOも継続して飲んでいます。これで、年末までのあと1ヶ月半ほど本気で筋トレを頑張って行こうと思っています。40代後半の肉体改造、ちゃんと成果を出してみたい。

2.今後の筋トレの目標

ところで、私自身のお話になりますが、真剣に筋トレに取り組むようになったのは、9月の初めにゴールドジムへ通い出してから。それまでも10年以上はコンスタントにジム通いしていましたが、スタジオレッスンへ参加する片手間にマシントレーニングをしているくらいだったのです。

それがゴールドジムでベンチプレスなどフリーウエイトでのトレーニングを始めてから、もっと頑張って肉体改造してみたいとの欲求が生まれてきました。クレアボルブラックを購入してみたのもその一環。頑張ってるつもりでもなかなか成果が見えないのでサプリに頼りたくなるわけで。

年末までのあと1ヶ月半での成果を分かりやすくするため、ベンチプレスの挙上重量をアップさせることを目標にしたいと思います。現在のところベンチプレスは55kgで8回くらいが限度なのですが、これをどれだけ上げていけるか。

ちなみに前にも書きましたが、ベンチプレスをするときは基本的にバーが胸に着くまで落とすようにしています。可動域をどれだけ広げるかによってかかる負荷は全く違ってくるし、筋肥大の効果も大きく違うというので。

まわりを見ていると重い重量を扱っているけれど、可動域が凄く狭くなっている人も多いと感じます。私は、人目を気にして見栄を張ったりせず、軽いウエイトでも着実にトレーニングしていくつもりです。

そんなわけで、結果が出たにせよ何にせよクレアボルブラック OPSの効果についてのご報告も兼ねて、年始には必ず記事にしたいと思います。なお、クレアボルブラックを飲み始めてからの効果や体感したことなどについてはクレアボルブラックでベンチプレスのMAX重量は上がったのかにも書いていますのでそちらの記事もどうぞ。

3.HMBとクレアチンで再チャレンジ(2017/7/3 追記)

私のクレアボルブラックによる肉体改造チャレンジは中途半端に終わってしまいました。しばらくは結構効果があるかななどと思い頑張っていたのですが、2017年の年明けは体調を崩し気味だったせいもあってゴールドジムから足が遠のき、その後はベンチプレスもほとんどやらず・・・、といった具合です。

40代後半にもなると、いつも元気でトレーニングに励むってのもなかなか難しいお話しなのであり。そもそも若いときよりも筋トレの効果が現れづらいにのに加えて、不調でトレーニングの出来ない日が多かったりすれば肉体改造など出来るはずがありません。それでも無理するわけにもいかないですから、なんとか体調を整えてトレーニングを頑張るしかないです。

なんか言い訳めいた話になってしまいましたが、この夏は再び頑張ってみることにしました。

今回はクレアボルブラックではなく、HMBとクレアチンで肉体改造にチャレンジです。どちらも、クレアボルブラックに入っている成分ですが、大きな違いはHMBを通常のパウダータイプではなく、BetaTORという液体のHMB(HMB遊離酸)にしてみたことです。

商品名はMuscletech社のクリアマッスル(CLEAR MUSCLE)というものですが、BetaTORの効果については非常に優れた調査結果が出ているようであり試してみることにしたのです。サプリメントを飲んでも効果が現れづらい中高年にお勧めとの記述も目にしましたし、これは飛びついてみるしかありません。

クリアマッスルについての記事は、「クリアマッスル(BetaTOR)の効果を試す」、「クリアマッスルとクレアチンで相乗効果を」をご覧ください。この夏は何とかして結果を出します!