私が自宅で使用しているタニタの体組成計 RD-903には、体重、体脂肪率、筋肉量の他にも様々な測定項目があります。
私の測定結果は下のスクリーンショット画面のとおりで、わざわざお見せするような素晴らしいデータではありませんが、こんな感じで結果が見えるのだというイメージは湧くかと思います。
測定項目の中では、基礎代謝量が多く、体内年齢は実年齢より10歳近く若いというのは喜ばしいのですが、内臓脂肪レベルがやや過剰であるというのが気になります。
最近は体脂肪率も高めなのですが、それでも「- 標準」となっています。タニタの体組成計では40~59歳の男性の場合、体脂肪率が12%以上18%未満であるときに「- 標準」としているようです(なお、18%以上23%未満が「+ 標準」です)。
体脂肪率は低めなのに、内臓脂肪レベルが高いというのは一体どういうことなのでしょう。
タニタによる「内臓脂肪レベル」測定機能の説明は次のとおりです(タニタの健康応援ネットからだカルテ – ここに注目!体組成計の「測定項目」 から引用)
多人数の男女のCT測定データに基づく独自の解析により、内臓脂肪蓄積のリスクを統計的に判定。単にウエストをはかるよりも、体脂肪の「リスクレベル」を推定することができます。
また、内臓脂肪レベルの判定基準として次のような表が掲載されています。私の内臓脂肪レベルは10.0なので、「適度な運動を心がけ、カロリー制限を行なって、適正体重に向け減量をはかりましょう。」とのことですから、完全にメタボおやじ扱いのようです(汗)。
標準 | やや過剰 | 過剰 | |
レベル | 9以下 | 10 - 14 | 15以上 |
判定の捉え方 | 今のところ問題ありません。これからもバランスのよい食事や、適度な運動を維持しましょう。 | 適度な運動を心がけ、カロリー制限を行なって、適正体重に向け減量をはかりましょう。 | 積極的な運動や食事制限による減量が必要です。医学的な診断については医師にご相談ください。 |
本当に内臓脂肪レベルがやや過剰なのかは不明ですが、私は手足に比べて胴体に脂肪が多く付いているような体つきであるのは事実であり、たしかに体脂肪率のわりに内臓脂肪が多いのかもしれません。
けれども、体脂肪率がそれほど多いわけではありませんから、一体どうやったら内臓脂肪を重点的に減らすことが出来るのでしょうか。現在では常識といってもよいでしょうが、いっぱい腹筋運動をすればお腹の脂肪が減るなんてことはありませんし。
ヘルシア緑茶で内臓脂肪を減らす
というわけで、いかにして内臓脂肪を減らしていくのか。安易な手段で恐縮ですが、ヘルシア緑茶を飲んでみようと思います。
もう15年位は前の話になりますけれど、ヘルシア緑茶を継続して飲んでいた時期があります。その頃はあまり運動をしていなかったせいもあり、お腹ぽっこりの中年太りになりかけていました。それが、ヘルシア緑茶を飲み続けたことでだいぶお腹がへっこんだ記憶があるのです。
現在では、しっかりとトレーニングをしていますから、トクホのお茶に頼ろうってのも変な話ではありますけど、飲むだけで内臓脂肪が減ってお腹がへっこんだら儲けものです。そんな軽い気持ちで、しばらくはヘルシア緑茶を飲み続けてみようと思っています。
また、今は肉体改造を頑張っているところですが、体脂肪を減らすよりは筋肉量の増加を目指しています。そのため、内臓脂肪も増える傾向にあるのは事実だと思われるので、ヘルシア緑茶の効果で内臓脂肪が燃えてくれることを期待しています。
結果が出たらお知らせしたいと思いますが、私の場合、トレーニングに加えて様々なサプリメントの摂取もしていますから、身体が変わってもそれが何の効果によるものなのかよく分からないのですけど。それでも、よさそうなことは何でもやってみようとのスタンスで行こうと思います。