肉体改造の成果が数字で分かるよう、定期的に体脂肪率等の測定結果をご報告していきます。写真も載せようかとも思いますが、自分で撮った写真だと何だか生々しい感じになってしまうので、撮影方法など検討してみます。
測定はタニタの体組成計RD-903でおこなっています。この体組成計は測定値をBluetoothによりスマホに記録することができます。記録されたデータはタニタのWebサイトヘルスプラネットでも見ることができ、そのスクリーンショットが下の画像です。
身長は約170センチなのでBMIは22.9です。BMIの計算は標準体重とBMIを計算!年齢別の平均身長や平均体重も比較(カロリン)を利用しましたが、標準体重は64キロと出ました。
これだと体重は標準より少し重めだということになりますが、体重の絶対値にはこだわりません。それよりも、脂肪率を重視していきます。
もちろん、ダイエットをするにあたって、日々の変動を把握するためには体重の測定は必要です。体脂肪率は同じ日に何度か測っても数字がバラつくくらいですから、日々の体脂肪率の変動を見ても意味がありません。
そこで、日々の体重の変動をダイエットの目安にしながら、長期的な体脂肪率の減少と筋肉量の増加を目指していくわけです。
なお、体組成計で測定した体脂肪率がそもそも正確であるのかはさておき、同じ機器で長期に渡って測定していけば変動はハッキリと分かります。身体が締まっているときは体脂肪率が低いし、太ってくれば体脂肪率は高くなる。
現在の体脂肪率17.2%は不本意な数値です。下のスクリーンショットは、タニタの体組成計RD-903による測定結果のスマホ画面です。この体組成計を購入した2016年7月の数値ですが、今よりも体脂肪率がだいぶ低い。
思い返してみれば、去年の方が引き締まっていたような記憶が・・・。とりあえず、体脂肪率15%台には早々に戻していかねば。最終的は12%台にしたいので、約5%落とす必要があるわけですが、地道に頑張ってまいります。