今までは、私と同様に「コーヒーなどカフェインの入っている飲料では水分補給にならない」と盲目的に信じていた方も多いかと思いますが、2005年の時点で完全に否定されていたわけです。この研究はアメリカ人を対象にしておこなわれたものですが、日本人だってカフェインが含まれている緑茶を昔から飲んでいるわけですから変わりは無いはずです。
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タニタの体組成計で内臓脂肪レベルをチェック
本当に内臓脂肪レベルがやや過剰なのかは不明ですが、私は手足に比べて胴体に脂肪が多く付いているような体つきであるのは事実であり、たしかに体脂肪率のわりに内臓脂肪が多いのかもしれません。けれども、体脂肪率がそれほど多いわけではありませんから、一体どうやったら内臓脂肪を重点的に減らすことが出来るのでしょうか。
1キロ痩せるにはどれだけカロリーを消費すればよいのか
繰り返しになりますが、体脂肪を1kg減らすには少なくともフルマラソン2.5本分の運動量が必要ですから、1日で1kg痩せようとしたら100kmは走らないといけないわけです。しかも、歩くようなスピードじゃなく、ちゃんとしたランニングのペースでの100kmですから、そんなことが可能な人はそもそも太っているはずもなく・・・。
夏に向けての肉体改造宣言
久しぶりに肉体改造のお話しです。それなりに身体を動かしているつもりではいたのに、いつのまにか体重・体脂肪率ともにだいぶ増えてしまいました。当たり前の話ですけど、気を抜いて食べているとやはり太ります。下のスクリーンショット画面は、タニタの体組成計RD-903による計測データです。1年前と比べても2,3%は増えています。自分ではそんなに体脂肪が増えた気はしないものの、数字として現れている事実は受け入れるしかありません。
糖質制限・腸内環境改善のための主食(玄米、大麦入りご飯)
糖質制限を実践しているとは言っても、私の場合まだまだゆるめな制限です。夜は主食無しが基本なものの、朝昼はご飯を控えめに食べています。ただし、ご飯は白米ではなく、「玄米」や「大麦入りご飯」にしています。どちらもパックご飯が販売されているので、レンジさえあれば何時でも食べられます。
マンナンヒカリのパックごはんで糖質オフ
ご飯を食べたいけど糖質の摂取を控えめにしたいときに重宝しているのが、大塚食品が販売しているマンナンヒカリのマンナンごはんです。1食分160グラムで168kcalと、普通のご飯よりカロリーが25%カットされています。1食分の炭水化物41.8gのうち、糖質が37.8g、食物繊維が4.8gと、食物繊維が多く含まれているのも特徴です。
肉体改造を目指すなら鶏の胸肉が最適かも
鶏の胸肉は、皮を取り除けば高タンパク低脂肪であり、体脂肪を落としつつ筋肉を付けていきたい肉体改造にピッタリの食材です。さらに、鶏の胸肉に含まれるイミダペプチドという成分が疲労回復に効果があるとして注目されています。高タンパク低脂肪の鶏肉といえばササミですが、皮を取り除いた鶏の胸肉も十分に高タンパク低脂肪。さらに、疲労回復に効果があるのですから、40代からの肉体改造にはまさに打って付けといえます。
タニタRD-903の体脂肪率や筋肉量は正確なのか
この週末で一気に体重が落ちました、理由は単に飲み会に参加しなかったためだと思われます。下のスクリーンショット画像はタニタの体組成計RD-903による測定結果です。先週の土曜日は夜中まで飲んで、朝の帰宅途中に牛丼を食べてしまったせいもあり、週明け月曜日(9月26日)は恐ろしい測定結果となっていました。そして週末に増えた体重を平日で何とか元に戻して、また週末に突入するのが普段なのです。
どうすれば痩せるか(カラダの記録も)
現在の体脂肪率は16%前後。このRD-903は以前に使っていたタニタの体組成計と比べるといつも体脂肪率が高めに出るのだけど、とにかく変動を確認するのが大切。体重、筋肉量ともに日々数値が変わり、実際こんなにすぐに変動するわけはありませんが、長期的な変動の傾向を確認するのは役立ちます。太っているときは毎日測ってもいつでも体脂肪率が高いし、絞れてるときは変動があってもやっぱり良い数値が出る。