「お酒と健康」の記事一覧

BOSE SLEEPBUDS で休肝日の寝付きを改善

お酒と健康
BOSE SLEEPBUDS

いくら何でも毎日のように飲み過ぎかと考えるようになり、お酒を控える日を作ろうと思い立ちました。運動はしっかりとしていますし、とくに体調が悪いわけではありません。けれども、医学的に適当だとされるアルコール摂取量の何倍もを、このまま毎日飲み続けていたらさすがにまずかろうと。ただ、いきなり完全休肝日を作るほど切羽詰まっているわけではないので、まずはお酒を控えめにして、アルコールの力を借りなくても寝付ける練習をしようと考えました。

飲酒は害ばかりが結論

お酒と健康

日経ビジネスONLINEに「飲むべきか、飲まざるべきか、それが問題」とのタイトルの、対談をベースにした3本立ての記事があります。1本目は「アルコール依存症の人は、頑なに認めない」というなかなか刺激的なタイトルです。ここでの、元アルコール依存症のコラムニスト小田島隆さんの発言を見るとさすがに驚きます。たとえば次のような具合。

孤独はアルコール依存症より体に悪い?

お酒と健康

2018年5月17日付のDIAMOND ONLINEに『「孤独」で認知症リスク倍増、日本のおじさんが危ない!』というすごいタイトルの記事がありました。簡単に言ってしまえば、「孤独だと早く死んじゃうリスクが高まるよ!」という内容なのですが、酒飲みの私にとって注目の記述がありました。

アルコールで太るのか

お酒と健康 ダイエット

結論から申し上げてしまうと、アルコールを飲むだけで何も食べないならば太らないと考えて良さそうです。しかし、夜はアルコールだけで何も食べないなんてどう考えても不健康ですし、そんなアル中みたいな生活がしたいわけじゃありません。そこで、食事の内容や量はダイエットに最適化したとして、そこにアルコールが加わると太るのかといえば、「飲まないに比べて太る」というのが答えになりそうです。

二日酔いや肝機能改善など、肝臓に良いアミノ酸は?

お酒と健康 サプリメント

二日酔い防止や肝機能改善など、アミノ酸が肝臓のために良いといわれますが、具体的にはどのアミノ酸が良いのでしょうか。肉体改造の促進を目的として様々なアミノ酸を摂取しておりますが、それが肝機能の改善にもつながったとしたら一石二鳥でもありますから。

肝臓に良いサプリメントを求めて(肝生の効果)

お酒と健康

多量飲酒者の定義は、厚生労働省の健康日本21(アルコール)によれば、1日当たり平均純アルコールで約60gを越える人だとのことです。私の場合、こんな基準を楽勝で超えちゃう飲酒量の生活を長年続けていますが、少なくとも2016年11月に検査をした時点では肝機能の数値は正常の範囲内でした。

飲酒による死亡リスク、運動で帳消しに?

お酒と健康
ビール

『それほど激しくない有酸素運動を週に150分間やっていると、アルコールによって増加したがん死のリスクは「完全に相殺されるとみられる」』とありますが、がん死のリスクが減少されるなんてレベルじゃなく、完全に相殺されるとはスゴい話です。運動の内容としては、「速歩や水泳といったそれほど激しくない有酸素運動を週に150分間」とあるだけなので、週に何回、それぞれ何分間やるのが最適なのかなど細かいことは分かりません。

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