現在までに明らかになっているグルタミンの働きをまとめると、次の5つが挙げらるとのこと。1.小腸粘膜の最大のエネルギー源になる。2.大腸粘膜で2番目に重要なエネルギー源になる(1番目は酢酸)。3.リンパ球などの免疫細胞の発育と増殖を促して、免疫力を高める。4.抗うつ効果がある。5.傷口の治りを促進する作用がある。
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糖質制限・腸内環境改善のための主食(玄米、大麦入りご飯)
糖質制限を実践しているとは言っても、私の場合まだまだゆるめな制限です。夜は主食無しが基本なものの、朝昼はご飯を控えめに食べています。ただし、ご飯は白米ではなく、「玄米」や「大麦入りご飯」にしています。どちらもパックご飯が販売されているので、レンジさえあれば何時でも食べられます。
ビフィズス菌と乳酸菌の違い
憩室炎で入院して以来、腸内フローラをいかにして良好に保つかについてばかり考えています。最初は漠然と「腸に良いもの」なら何でも摂ってみようというスタンスでしたが、いろいろ調べていくうちにもっと具体的にターゲットを絞るべきだろうと思うようになりました。憩室炎を発症するのは大腸の問題ですから、とくに大腸の環境を改善させることが重要なのだろうと。
腸内フローラを良好に(ビフィズス菌、オリゴ糖、食物繊維)
憩室炎は再発することも多いようなので、これからは腸内フローラを良好に保つように心がけていきたいと考えています。そのためには、ほぼ毎日飲んでいたお酒を少し控えるようにするつもりですが、それ以外にも、腸内のビフィズス菌を増やし、腸内フローラのバランスが改善するようなサプリメントなどの摂取をすることにしました。
プロバイオティクス・ホエイ プロテインは腸内環境を整え、消化・吸収改善をサポートする
Maximum Performance Nutritionのプロバイオティクス・ホエイ プロテインを購入しました。先日ご紹介したHALEOのサプリメントVIVOがとても良い感じなので、プロバイオティクス入りということで以前から興味のあった、こちらのプロテインも買ってみたのです。