眼鏡市場で遠近両用レンズの眼鏡を購入しました。遠近両用レンズのメガネは、昨年夏(2016年8月)に999.9で購入したものをこれまでも使用していました(そのときの記事は「999.9で遠近両用レンズの眼鏡を購入しました」をご覧ください)。

999.9の遠近両用メガネも気に入っていて、近くも遠くも快適に見えるのですっかり手放せなくなっておりますが、今回新たに遠近両用レンズのを眼鏡市場で購入したのは、運動時に使いやすいのが欲しかったからです。そのため選んだのは、i-ATHLETE (アイアスリート)というシリーズの19,440円(税込)のものです。

眼鏡市場 i-ATHLETE (アイアスリート)
(写真の手前が眼鏡市場のi-ATHLETE、後ろが999.9です)。

眼鏡市場では、レンズを遠近両用にしてもらっても価格は変わらないのが嬉しいです(私のは乱視も入っていますがもちろん価格は変わりません)。他社だと、JINSとZoffでは遠近両用レンズにすると最低5,000円の追加費用がかかります。両社のメガネは元々の価格が安いので仕方ないのでしょうが、遠近両用レンズのメガネが欲しいなら眼鏡市場で買う方がお得感があるといえます。

ただし、今回はオプションの高機能レンズを選択したので総額22,680円となりました。眼鏡市場ではオプションとして3種類の高機能レンズがあり、それぞれメガネ一式価格プラス3,240円(税込)なのですが、私が購入したときは1つ付けるともう1つが無料になるとのことでした。

そこで、耐傷レンズPCレンズの2つを付けて貰うことにしたのです(もう1つのオプションは、耐熱レンズです)。このような割引をいつもおこなっているのかは不明ですが、ブルーライトをカットしてくれるPCレンズはもともと付けたかったオプションなので、更に耐傷まで付いて得した気分です。

レンズの度数などは、999.9のレンズと同じにしてもらいました。よって、視力検査などは行わず、持参した999.9のメガネから調べてもらうだけでレンズの度数等を決定しました。それでも、見え方などはもちろん全く問題ありません。

眼鏡市場 i-ATHLETE (アイアスリート)の使用感

遠近両用レンズを選んだため、購入してから受け渡しまで1週間かかりました。その後、しばらく使っておりますがとても気に入っています(運動用に買ったはずが、普段もこれをずっとしているくらいに)。

眼鏡市場の製品は、JINSやZoffよりも価格設定が高いだけあってフレームの造りが高級だと感じます。見た目も掛け心地も素晴らしいです。ターゲットとしている客層も違うのでしょうが、私くらいの大人(オジさん)には眼鏡市場の方が合っていると思います。

そして、JINSやZoffよりも少し高価格なだけで中途半端なクオリティなのかといえば、もっと高価格なものにも引けを取らないとの印象です。私が、2016年夏に999.9で作った遠近両用レンズのメガネは総額87,480円しました。それと比べても劣っていると感じるところはありません。

眼鏡市場は、激安じゃなくて良いから高品質のメガネが欲しいとの需要にピッタリだというのが結論。そして、このメガネをかけてゴールドジムでトレーニングしているオジさんがいたらきっと私です(笑)。