二日酔い防止や肝機能改善など、アミノ酸が肝臓のために良いといわれますが、具体的にはどのアミノ酸が良いのでしょうか。肉体改造の促進を目的として様々なアミノ酸を摂取しておりますが、それが肝機能の改善にもつながったとしたら一石二鳥でもありますから。
「サプリメント」の記事一覧（2 / 4ページ目）
クリアマッスル（BetaTOR）摂取開始から2週間
HMB（クリアマッスル）の摂取開始から2週間で明らかにパワーが増したように感じます。少し前ならギリギリの感覚で挑んでいた重量でのトレーニングを淡々とこなせていたような感覚。ふだん取り組んでいるのが、ベンチプレスのような数字で分かりやすいトレーニングではないために抽象的な言い方になってしまいますが、間違いなく効果は現れていると思います。
クリアマッスルとクレアチンで相乗効果を
クリアマッスルに加えて、クレアチンも摂取してみることにしました。HMBと一緒に摂取すると効果的だといわれているのがクレアチンです。クリアマッスルの成分であるBetaTORはHMBの遊離酸なので、クリアマッスル（BetaTOR）とクレアチンを組み合わせることで相乗効果が期待できるわけです。
クリアマッスル（BetaTOR）の効果を試す
クリアマッスル4週間分で5,697円は決してお安くはありません。けれども、たとえばバルクスポーツのHMBタブレットだって、30日分で4,885円します。長期間飲み続けるなら話は別として、2，3か月の短期勝負ならば普通のHMBより遥かに効果的だといわれる BetaTORを試してみる価値は絶対にあると思うわけです。
Now FoodsのLグルタミン(1500mg)はデカかった
自宅ではパウダータイプのグルタミンを飲んでいるのですが、仕事場などでも気軽に摂取できるように錠剤のものを購入してみました。Now FoodsのLグルタミン(1500mg)です。1粒の容量が多いものの方が割安なので、同社の製品の中で1番大きな1500mgのを選択しました。
HALEO ハイパードライブV2 肉体改造の効果は
以前にHALEOのクレアボルブラックOPSを飲んでいたこともありますが、私の場合はクレアチンの効果をあまり体感できませんでした。その後、トレーニング前にはBCAA（HALEOのC3Xハイパー）を飲む程度で、他には特別なことをしていなかったのですけど、夏に向けて再び新たなサプリメントを試してみようと思ったわけです。
グルタミンで腸内環境を改善
現在までに明らかになっているグルタミンの働きをまとめると、次の５つが挙げらるとのこと。1．小腸粘膜の最大のエネルギー源になる。2．大腸粘膜で２番目に重要なエネルギー源になる（１番目は酢酸）。3．リンパ球などの免疫細胞の発育と増殖を促して、免疫力を高める。4．抗うつ効果がある。5．傷口の治りを促進する作用がある。
ビフィズス菌と乳酸菌の違い
憩室炎で入院して以来、腸内フローラをいかにして良好に保つかについてばかり考えています。最初は漠然と「腸に良いもの」なら何でも摂ってみようというスタンスでしたが、いろいろ調べていくうちにもっと具体的にターゲットを絞るべきだろうと思うようになりました。憩室炎を発症するのは大腸の問題ですから、とくに大腸の環境を改善させることが重要なのだろうと。
腸内フローラを良好に（ビフィズス菌、オリゴ糖、食物繊維）
憩室炎は再発することも多いようなので、これからは腸内フローラを良好に保つように心がけていきたいと考えています。そのためには、ほぼ毎日飲んでいたお酒を少し控えるようにするつもりですが、それ以外にも、腸内のビフィズス菌を増やし、腸内フローラのバランスが改善するようなサプリメントなどの摂取をすることにしました。
グリシンで睡眠の質は上がるのか
そこで、グリシン単体で販売されているグリシンサプリに着目しました。グリナの原材料名はグリシン、クエン酸、香料のみです。つまり、味の素のグリナにはグリシン以外の特別な成分が配合されているわけではないのです。そして、グリナ1回分のグリシン含有量は3000㎎ですから、グリシンサプリを1回に3g飲めばグリナと全く同じ効果が得られることになります。
