今日も、ただの個人的な筋トレ日記です。

ゴールドジムに入会してから1ヶ月半ほどが経過しました。今のところモチベーションが低下することも無く、コンスタントに通ってトレーニングを頑張っています。

自宅からゴールドジムまでは歩いてすぐなので、トレッドミルで走るだけみたいな日もありますが、週に4,5回は通っています。他にも、Les mills プログラムのボディパンプやボディコンバットをするため、コナミスポーツクラブへも週に2回くらい行っているので、完全休養日は週に1回程度となっています。

ちょっとオーバーワークであるような気もしますが、やらないよりはやり過ぎた方がいいだろうと考えて、気力があるうちはペースを落とさす頑張っていくつもりです。

1.ベンチプレスとインクラインプレスの順番

ベンチプレスをメイン、インクラインプレスを補助の種目と考えれば、ベンチプレスを先にするのが通常だと思います。

使用できる重量もベンチプレスの方がだいぶ重いのが普通でしょう。私の場合、最近はベンチプレスを65kgでやっていますが、インクラインプレスでは45kgくらいがメインです。

インクラインプレスは大胸筋上部がターゲットですから、ベンチプレスと比べると使える筋肉が小さいため、使用できる重量も軽くなるわけです。

ちなみに私は、バーベルでインクラインプレスをやっています。ゴールドジムにはインクラインプレスのマシンもありますが、フリーウェイトでやるほうが気分が盛り上がって楽しいです(笑)。

中上級者のマッチョな方々は、ダンベルでのインクラインプレスをやっている人が多いように思います。ちゃんと出来ればスゴく効くのでしょうが、技術的に難しそうですし、まずはバーベルインクラインプレスで筋力を付けるのが良さそうです。

2.インクラインプレスを先にやってみた

今日はベンチプレスよりも先にインクラインプレスをやってみました。とくに深い意味があるわけで無く、ベンチ台が空かなそうだったので、先にインクラインプレスをやることにしたのです。

インクラインプレスをやりはじめて感じたのは、いつもよりも明らかにバーベルが軽いということです。これまでは、47.5kg×8回くらいが限界だったのが、50kg×10回がすんなりと上がりました。

当たり前の話ですが、ベンチプレスとインクラインプレスでは使われる筋肉がかなり被っています。よって、ベンチプレスの後にインクラインプレスをするとなると、大胸筋や三角筋がすでに疲労した状態でやらなければならないわけです。

そんなわけで、気分良くいつもより多めにインクラインプレスをした後に、ベンチプレスをしてみました。

すると、普段より重く感じられ散々な結果に・・・。十分に筋肉は温まっているだろうと考え、更なる疲労を避けるためにアップは50kg×15回の1セットのみにし、すぐにメインの65kgにしてみたところ5回も上がらない。

再び当たり前の話ですが、やはりインクラインプレスとベンチプレスは使われる筋肉がかなり被っているのだと実感。普段はベンチプレスからやるべきだとしても、たまにはインクラインプレスを先(もしくは、インクラインプレスのみ)にするのも違った刺激が得られて良いかと思いました。

ゴールドジムで本格的に頑張り始めてからまだ1ヶ月半くらいなので、まだ結果がどうとかいう段階では無いのでしょうが、見た目にも数値的にももう少し進化を実感したいと思うこの頃です。それでも、3か月も経てば明らかに体がデカくなるかと期待して頑張ることにします。

3.クレアチンの効果について

クレアチンの摂取を再開してからそろそろ1ヶ月が経ちます。以前にもクレアチンを摂っていたことがあるのですが、しばらく間を空けての再開です。

前回はクレアチンによる明確な効果を感じることは出来ませんでした。私の場合、プロテインやBCAA、その他のアミノ酸などを普段から多く摂っているせいもあってか、何か新しいサプリメントを飲み始めても大きな変化を感じられないのが常なのですが。

しかし、今回はゴールドジムでの本格的な肉体改造を継続していくのにあたり、ベンチプレスなどの記録向上促進のためにもクレアチンを続けて摂ってみようと思ったのです。

1ヶ月弱が経った今のところ、一気にパワーアップしたというような感覚はありません。けれども、クレアチンはサプリメントとしては比較的安価であり、また、特段の副作用も無いと思われるのでしばらく続けてみるつもりです。