憩室炎で入院して以来、腸内フローラをいかにして良好に保つかについてばかり考えています。最初は漠然と「腸に良いもの」なら何でも摂ってみようというスタンスでしたが、いろいろ調べていくうちにもっと具体的にターゲットを絞るべきだろうと思うようになりました。憩室炎を発症するのは大腸の問題ですから、とくに大腸の環境を改善させることが重要なのだろうと。
「2017年3月」の記事一覧
腸内フローラを良好に(ビフィズス菌、オリゴ糖、食物繊維)
憩室炎は再発することも多いようなので、これからは腸内フローラを良好に保つように心がけていきたいと考えています。そのためには、ほぼ毎日飲んでいたお酒を少し控えるようにするつもりですが、それ以外にも、腸内のビフィズス菌を増やし、腸内フローラのバランスが改善するようなサプリメントなどの摂取をすることにしました。
憩室炎の入院体験記3(食事開始・退院へ)
大腸憩室炎で入院してから今日で6日目です。絶食と抗生剤の効果などによるのか腹痛もすぐに治まり、3,4目頃からは完全に元気になっています。昨日の朝におこなった血液検査の結果も良好なようで、明日にもう一度だけ血液検査をして問題無いようであれば明後日には退院できるとのことです。
大腸憩室炎の入院治療体験記2(点滴について)
検査日翌日の11時に入院し、病室に通された後にしばらく待たされた後、14時頃から点滴が開始しました。点滴するのは抗生剤と栄養補給のための輸液(商品名ビーフリード)です。
大腸憩室炎の入院治療日記1
前回の記事で多量飲酒しても肝臓は大丈夫などと書いていましたが、別の臓器にはしっかりダメージが蓄積されていたようです。大腸憩室炎という病気で急きょ入院することになってしまいました。なお、医師からはお酒が直接の原因ではないと言われていますが、少なからず影響はあるのだろうと自己判断しております。